古い民家の床の間の地板として使われていた椨(タブ、タフ)という材です。職人の手によって、削り直したり、アリ桟を入れることで再生することができました。
京都市内某飲食店のカウンターとして、新しい木にはない古色を帯びた艶を出し、どことなく懐かしい安らぐ空間のお役に立っているようです。
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